ラリー

2008年5月22日 (木)

プレイドライブ復刊初号の状況

 プレイドライブ復刊初号は、今ごろは大日本印刷の印刷機のなかで、せっせと刷られているところだと思います。そう、編集作業は無事に終わりました。一昨日の朝、データを印刷所に入れてきました。連休中はほとんど休まず、最後は2夜連続で徹夜。隣に座っている伊吹さんは、京都の全日本ラリーから帰ってきて、そのまま居続け。過去プレイドライブを作っているときも毎月思いましたが、産みの苦しみというものは、いつでもついてまわるものなんですね。

 印刷所に収めたのが昼過ぎ。家に帰り着いたのが午後1時過ぎ。ご飯を食べて2時に寝て、起きたら夜中の2時半でした。それでもってまたご飯を食べて寝て、昨日10時に再出社しました。しかしながら昨日は、目の疲れがとれずに、シャープペンの芯を入れるのにも苦労して、校了後の後片付けに終始してました。さすがに40歳を過ぎると徹夜は応えます。

プレイドライブ  もうすでにご覧になった方もいるかと思いますが、復刊初号の表紙はこんな感じです。ラリーダートトライアルジムカーナ、どのカテゴリーを見渡しても、今一番必要なのは1500ccのクラスだと思っています。シティやシビックも、いつかは隣の編集部の素材になっていまいます。隣とはノスタルジックヒーローです。もちろんこれらのクルマがいつまででも走っていられるような環境の整備も大切かと思います。でも、新車で走る楽しみ、新車で作る喜び、そして何より、お財布に優しいということ。これらを考え合わせてみると、現状の自動車税制の枠組みのなかでクラス区分を考えるということは、とても大切なことだと思っています。


プレイドライブ  巻頭特集は、今年から全日本ラリーに導入されたJN1.5クラスマシンの特集です。乗ってどうか、作ってどうか、パーツはあるのか……、現時点でわかることをすべて載せたつもりです。ラリー車の記事ではあるのですが、他のカテゴリーと共通パーツが多いと思います。メーカーサイドでも、1500ccのクラスを盛り上げようと、パーツ開発を急いでいます。どうぞお楽しみに。

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2008年5月11日 (日)

久々のナイトラリー

Rally  昨日ラリー会場に向かう途中でブログを書いたのですが、会場についてなんだかんだするうちに山へ移動することになり、山の中は圏外で、何も書くことができませんでした。

 昨日のラリーは夕方スタート、早めの夜中ゴールという設定でした。折からの雨で、走る人、オフィシャルする人は大変だったと思います。僕たちも大変でした。

 まず膝の補強から始めました。現在僕の膝は靱帯が2本切れていて、サポーターなくしてはとても山の急斜面を上ることはできません。そこでスポーツ選手が靱帯を切ったときにしている「ドンジョイ」というメーカーのサポーターをして山へ向かいました。

 SS1の撮影ポイントに着いて雨対策。カッパはもちろんカメラにもカッパをかぶせます。といっても僕の場合は大きな透明のゴミ袋。スッポリかぶせてレンズとストロボだけ露出させます。さらに傘を持って道脇の土手上り。徐々に雨が降り出してきました。頭の上を覆う木の枝に傘を引っかけて固定して、傘の下で撮影です。ダブルゼロの大井こずゑ選手、ゼロカーの石田雅之選手が通過。この二人で撮影の感覚をつかみます。

 SS1は4時頃スタートだったので、ゼッケン40番を過ぎる頃から暗くなってきました。仕方なくストロボ撮影に切り替えです。最終の75号車が通過した頃には夕闇が立ちこめていました。このステージを場所を変えてもう一度撮影しました。SS4となるのですが、テンポのいい回し方で、待ち時間はそれほどありません。でもダブルゼロが行く前には次のポイントまで歩いて行きます。薄明かりを頼りに歩いて行って、再び土手上り。僕はイン側の土手の上、編集部の伊吹さんはアウト側の土手の上に陣取りました。この土手に立木がないため、完璧に雨に打たれての撮影となりました。75台が1分間隔で走るわけで、全車通過に1時間15分かかる計算になります。

 日が落ちて寒さも増し、霧まででてきて、撮影はとっても難しくなりました。雨の日にストロボをたいて撮影すると、雨粒がストロボの光に反射します。これに霧が加わるわけで、撮影したはじから確認のため画像再生してみたのですが、白い画面のなかにラリー車が溶けているケースが多々ありました。フォトショップでコントラストをいじって対応してみます。

 SS4終了時にはすっかり指がかじかんでいました。次のステージは午後9時半くらいにスタートする群馬サイクルスポーツセンターです。ここでもやっぱり寒さと霧で指もかじかみました。この寒さで、昨年折れた肋骨がしびれ始めました…。

 でも、なぜでしょう、ナイトラリーの撮影は面白かったんです。雨と寒さで、普通だといやになるのですが、ナイトラリーって独特の雰囲気があります。闇というのは音を吸収するのでしょうか。周囲はやたら静かで、昨夜は雨がカッパに当たる音が響くくらい。それで、競技車のエンジン音が聞こえてきて、そろそろ来るなと思ったらライトが闇を切り裂いてきて、ライトに合わせてカメラを向けて、通過するラリー車を撮影する…この感じが、なんだかとってもラリーっぽい。デーラリーはデーラリーで楽しいのですが、ナイトラリーは久々だったこともあり、余計になんだか「ラリーの取材」って感じがして楽しかったです。

 このラリーの結果報告は7月1日に出るプレイドライブでご報告しますので、楽しみにしていてください。

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2008年5月10日 (土)

群馬の地区戦へ

編集部総出で出発しました。渋川スカイランドパークまで100キロです。雨の、しかもナイトステージは久しぶりです。寒そうな予感。でも参加台数が多く、楽しみなラリーです。

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2008年5月 8日 (木)

締め切りまであと2日

 今週末は群馬の山の中で過ごします。東日本ラリー選手権第2戦におじゃまいたします。まだ寒いんだろうなと思いつつ、桜はまだ咲いているかなと期待しつつ、でも夜だよな~……。このラリーは前から注目していて、群馬で久しぶりの地区戦であること、地元の協力が得られていること、将来的には全日本ラリーを目指していることなどなど、話題の多いラリーです。だからエントリーも75台と、大勢のラリー屋さんが参加しています。にぎやかなラリーになることでしょう。

 ところで題名のあと2日とは、ピンときた人もいるかと思いますが、プレイドライブ復刊初号の締め切りのタイミングです。5月10日までにお申し込みいただければ、復刊号がお手元に届きます。まずは富士山マガジンサービスにお申し込みいただき、振り込み用紙が届くので振り込んでいただければ完了です。前の日記でも書きましたが、読んで楽しい、載ってうれしい雑誌を目指しますので、期待していてください。

 本作りのほうも佳境に入って参りました。昨夜の地震も会社で揺られて、8階なのでさすがに振幅が収まらず、まるで船に乗って酔った感じで、仕事をするのもいやになり、ラーメン食べて帰りました。忙しいんだかそこから逃げたいだけなのか……人の心は地震と同様、揺れ動くものなのです。

 ということでプレイドライブ定期購読をしようかしまいか揺れ動いているあなた、締め切りは10日です。お待ちしています。

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2008年4月15日 (火)

春眠

 突然ですが、むか~しむかし、はみ出しぴあ(知ってるかな~)にショートストーリーが載ってました。春眠暁を覚えずの意味。春眠ちゃんという中国の女のコが字を覚えるのが苦手で、どうしてもアカツキという字が覚えられなかった……ということから春眠暁覚えずとは、字が覚えられないことの例えとなった。お願いだから信じないでください。

 なんでこんなことから書き出したかというと、全日本ラリー第1戦が終わってから、ひたすら眠い。これは疲れたからなのか、春だからなのか、それともただただ目の前の膨大な仕事から逃げ出したいだけなのか……。いずれにしても、とてつもなく眠いのです。
 考えてみれば昨年の8月以来のラリーだったわけで、楽しすぎて疲れてしまった……とも言えるのですが、それにしても2日も眠気を引っ張るとは、やっぱり43歳の体力はこんなものなんでしょうか。

 ということで第1戦の結果は……すでに皆さんご存知かと思いますが、JN4クラスで新型インプレッサが1-2フィニッシュを飾りました。新型車対決って、ワクワクします。新型車といえば、JN1.5もそうですよね。今回はコルトとヴィッツも新車でした。最近のこのクラスのに多いのですが、やたらAピラーがでっかくて、視界が悪いんです。運転しにくくないかな~と思ってドライバーに聞いて見るとやっぱり見にくくて、特に右コーナーがつらいようです。でもま、慣れなんでしょうけどね。

Img_0595  レグ2はちょっとゆっくりの起床で、7時半に起きました。朝ごはんを食べてダムサイトのギャラリーステージへ向かいます。この時点で結構眠くて、なかなかテンションが上がりません。新井選手のデモランはさすがでした。なんというのか、ファンを楽しませるツボを知ってますね。サクラの花の咲く下を、ギャラリーにラリー車の風を浴びせながら駆け抜けていました。そして最後のドーナツターンは、やっぱり歓声が上がります。


P1000544  ダムサイトが最終ステージだったので、サービスに戻って選手と話ているうちに、おなかが空いてきました。昨年のプレイドライブでも紹介しましたが、イカバーガーを購入。呼子のイカと水イカを合わせてすり身にして調味料を加えて焼き上げたものをパンズで挟んで食べるのですが、空き腹には効きました。2個食べたくなる誘惑に打ち勝ち、1個でやめておきました。おなかいっぱいになると寝てしまう……。


P1000568  選手たちからいろいろコメントを聞いたのですが、そのお話は復刊号でのお楽しみ。表彰式を終えていざ空港へ。福岡へ来ると必ず寄るお店が数軒あります。一つは空港脇の天ぷら屋さん。もう一つは空港内のちゃんぽん屋さん。実は福岡の病院を退院して最初に食べたのがこのちゃんぽん屋さんでした。優しい味で、疲れたココロとカラダを癒してもらいました。今回はちゃんぽんをチョイス。春巻と半チャーハンをつけて満腹です。

 なんだかラリーは食べ物の話が多くなっていけません。でも食べ物は大切です。現在43歳ですが、日本人男性の平均寿命は79歳だそうです。つまりあと36年ご飯を食べるわけで、しかも僕は一日二食だから、36×365×2+36÷4=26289、つまり約2万6000食しか食べられないのです。ちなみに36÷4とはうるう年分です。皆さんあと何食食べられるか計算してみてください。

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2008年4月13日 (日)

全日本ラリー開幕当日-レグ1-

 今年の全日本ラリーで最も注目されているもの、それは2つあります。一つはエボXvsGRBインプレッサ。そしてもう一つはスーパー1500クラスです。シーズンオフ、僕が秘かに予想していたのは、08年の全日本チャンピオンを獲得するのは、もしかしたらエボ9のドライバーではないか……。新車投入は事前準備が大変で、なかなかセットアップが決まらず、開幕から数戦はセッティングに手こずってしまい、成績が残せないケースが多いものです。だからエボ9。熟成されて安定感があり、しかもしっかりタイムが出るのが前シーズンのマシンです。しかし幕が上がればGRBインプレッサがトップ2を争い、そのすぐ背後にエボ9と10が控えるという展開となりました。GRBインプレッサを駆るドライバーたちも、セッティングはまだまだと言いながら好タイムを連発しています。……って書いていくと復刊号のネタがなくなってしまうので、今日の行動をおさらいしてみましょう。
08jrc01_0412_01  午前6時半起床。7時にSS1のお山へ向けて出発です。途中コンビニで飲み物を買います。ここら辺はどのラリーでもだいたい同じ光景です。SS1に無事到着。撮影ポイントが限られているので、プレスのほとんどの方と同じ行動になります。

 現場に着いたら無駄話の開始です。ラリー車が来るまでかなりの時間があるため、どうしても話すか食べるか寝ることになります。それで気がついたのが、最近一部のプレスで薬の話題が多いこと。どんな薬を飲んでるか、何錠飲んでるか……まるで病院の待合室にタムロするご老人のような会話なんです。それでも、健康でいてくれるなら、まあいいかと一人自分を慰めています。

08jrc01_0412_02  SS1&3を撮ってサービスへ。ラリープレスの行動は、常に選手よりも先駆けていないと写真を撮りもらすことにつながります。サービスへ戻って選手の帰りを待ちます。待っているとおなかが空いてきます。地元の方々が名物料理を販売してくれていて、腹がなります。ついつい誘惑に負けて買ってしまったのがたこ焼き、ソース焼きそば、イカ天。これを先に帰りついたプレスの皆さんにおすそ分けして食べていると、僕らより後に帰ってきたプレスのみなさんがが物珍しそうにカメラを向けるではありませんか。プレスがプレスにカメラを向ける、珍しい写真がこれです。

 ラリー車がサービスに帰ってくると、このプレスたちは思い思いに取材活動に入ります。顔写真を撮る人、選手にコメントを聞く人、クルマのメンテナンス風景を撮る人……様々です。ここのサービスは45分なので、とっとと話を聞いていかないと取材は終わりません。でもまあ、レグ1最終サービスでも話は聞けるので、ここの取材活動は割と楽。

08jrc01_0412_03  ラリー車がサービスアウトしてしまうと、今度は僕たちが昼ご飯を食べる番。ちゃんぽんのおいしいところがあるというので、そこへ向かいます。いささか食べすぎです。だってサービス前に結構食べてましたから。

 ちゃんぽんを食べ終わり、本日の最終撮影ポイントへ向かいます。運転手は伊吹さんです。

 本日の撮影最終ステージは最初の15台で切り上げてサービスへ戻ってきました。ここがほぼ本番の取材場所。今日あったこと、そして明日の対策を聞き出します。どんな内容になるのかは6月1日復刊号を楽しみにしていてください。

 取材内容ははしょります。本日のプレスツアーご一行様のメインイベントは「イカを食う」ことです。唐津から呼子一帯はイカがおいしいらしいです。ここまで来たからには何かを得て買いたい。ということで総勢11名が夜の唐津に繰り出して行きました。イカの写真がないのは残念ですが、透き通った身が実によく引き締まり、あやかりたい限りです。
 明日はレグ2。泣いても笑ってもこれ1日です。明日はどんな闘いが繰り広げられることになるかは、また明日のお楽しみというこてで。

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2008年4月12日 (土)

全日本ラリー開幕前夜

 お正月は年の始まり。開幕戦はシーズンの始まり。今年の全日本ラリーの開幕戦、取材に来ています。取材って、皆さんのイメージってどんなんでしょう。真剣な表情で選手たちに詰め寄る……ってところでしょうか。もちろんそうしたシーンはラリーが始まるとサービス会場のあちこちで見られます。選手たちの心をえぐるのは、こちらも真剣じゃなきゃできないですからね。そうしたやり取りって、これはこれで楽しいものなのです。でも僕たち取材者の楽しみはほかにもあります。それはいろんな土地に行って、いろんなものを見聞きし、食べる。これからはこのブログで、ちょくちょくそうした「食べ物」に関するご報告もしていきたいと思います。 080411jrc01_02

 今日は午前9時羽田発のANAに乗り福岡へ付いたのが11時近く。ちょこっと博多市内のビッカメへ寄り、カーナビに裏切られながら唐津を目指します。二丈浜玉有料道路にある「牧のうどん」でお昼ご飯。福岡や佐賀の方はご存知の方もいるかと思いますが、ドライブイン風なんだけど、かたくなにうどんなのです。ここでコロッケうどんとかしわご飯で腹ごしらえして、サービス会場の公園に向かいます。

080411jrc01_07  ラリーが始まるのは12日土曜日の朝から。僕たちプレスは金曜日入りです。プレスも選手同様レッキ……というか下見をします。ライン、バックの風景、お日様の差し込む角度などから、最適のコーナーをみつくろって当日に備えるんです。今回は昨年のラリー中の事故の影響から、撮影ポイントが決まっていて、あまり選択の余地はないのですが、それでもその範囲の中で、できるだけいいポジションを考えるためにも、レッキは必要なのです。

080411jrc01_24  プレスレッキが終わり、唐津神社でセレモニアルスタートです。選手のみなさんは社殿内でお祓いをしてもらい、集合写真を撮影します。

 どの雑誌にも集合写真は掲載されると思われるので、写真撮影の裏表を紹介します。これが裏。選手たちは神社の石段に思い思いに並びます。そして

080411jrc01_25  プレスたちも社殿の前に勢ぞろい。ぞろぞろとアトランダムに並んでいるようで権力関係や抜け目なさが見える写真です(???)






080411jrc01_21  今年の全日本ラリーはいろいろエポックメーキングだと思います。エボ10vsGRBインプレッサ、どっちが速いかは興味深いです。それにスーパー1500クラス。これからのラリー、ダートトライアル、ジムカーナで活躍してくれると思います。




080411jrc01_40  集合写真撮影を終えた選手たちは、1分間隔で神社の鳥居下からスタートしていきました。そして19時から開会式。僕たちプレスは19時半ころからプレス・ブリーフィングを行いました。このころになると、かなりおなかがすいてきて、腹の虫が本当に鳴き始めました。ブリーフィングを終えていったん宿に帰り、すぐに繁華街を目指します。唐津駅へ向かう途中で定食屋さんを見つけ、のれんをくぐります。
 定食屋さんは便利です。おなかいっぱい食べられるのはもちろんですが、なんと言っても料理品目の多さがうれしいです。ここで僕が食べたのはちゃんぽんとかしわのおにぎり2個。他の二人も二品ずつ頼んでいます。ラリーの取材はダートラやジムカーナと比べて太るんです。伊吹さん、小坂さん、僕の体重を合わせると、300kgオーバーしちゃいます。

 食事を終えて宿に入り、各自撮影データを吸い出したり、僕みたいにブログを書いたり……まあ、みんな結構忙しい。デジタル時代の負の面でしょうか。

 さあさ、現在土曜日の午前1時。アップは明日の午後になるでしょうか。午後になれば、もしかしたら速報も流せるかもしれません。楽しみにしていてください。

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2008年4月 9日 (水)

マッドドッグ(三好秀昌)出国

 一昨日、三好秀昌さんから電話をいただきました。「メール打っといたんだけど、明日の夕方羽田まで一緒に行ってくれない?」と。復刊を控えた身、それほど暇ではないんだけど……三好さんのお願いを断るわけにもいかず、アフリカへ旅立つわけですから、なおさら「空いてますよ~」と快くお返事差し上げて、行ってまいりました、荷物運び……いやいやお見送り。

 みなさんは、「なぜ自分はここにいてこんなことしているんだろう?」って思ったことありませんか? 僕は先週の金曜日、新人歓迎会の二次会が終わっていざ帰ろうとしたところに、行きつけのお店のママさんから電話がきて「私、今日誕生日なの~」と言われてそのお店に行き、ママが紹興酒飲みたいっていうから仕方なく付き合い、午前二時過ぎにはなぜかその店で掃除機をかけていました。なぜだろう……。ま、よくあることです。

 それで昨日、池袋の会社からプリウス飛ばして午後6時半、伊吹さん共々三好さんちに行きました。着いてみるとでっかい荷物がゴロゴロ。さすが、5ヶ月アフリカにい続けるとなると荷物の量が違います。……でもこれ、運べっての? なんてことは顔に出さず、「だから伊吹さんを連れてきました~」と笑顔で荷物を運び……というか伊吹さんに運んでもらいました。ちなみに三好さんちは3階の一番奥の部屋でした。

 たたきつける雨の中、羽田空港に向かいます。三好さんは羽田~関空~ドバイ~ケニアという道中のようです。では以降、写真をまじえながら三好さんの旅立ちまでのショートストーリーです。

0800408madhaneda01 無事到着。すごい荷物です。伊吹さんは三好さんのカメラバック運搬係りでした。













0800408madhaneda02 「荷物預けてくるから」とカウンターに進んでいった三好さんでしたが、何やらもめています。悪天候のため、三好さんの乗る便がまだ着陸していないらしい。仕方ない。











0800408madhaneda03  なぜか空港で名刺交換する三好さん。相手の女性は某出版社の方で、三好さんが貸していたデジカメ用ハードディスクを届けに来てくれたのでした。ハードディスクを受け取って、三好さんはおなかが空いた模様です。便もディレイしていることだし、飯でも食べようってことになりました。





0800408madhaneda04 「三好さん、何食べます?」と僕。「ケニアじゃ日本食はなかなか食えないからな~。寿司はあるんだけど、うなぎはないな」。ということで、門出のうな重となりました。





0800408madhaneda05  食べ終わって荷物を預けることになりました。写真では見にくいかもしれませんが、三好さんの乗る便は、しっかり55分遅れています。





0800408madhaneda06  三好さんと同じ列にならんでいた外国の方です。たぶんケニアまで三好さんと一緒なんでしょうね。お店広げて旅費を稼ぐ……のではなく手荷物を一つにまとめている模様です。





0800408madhaneda07  三好さんが手荷物を預ける間、暇だったので撮ってみました。これが伊吹さんです。













0800408madhaneda08  三好さん、何やらもめています。















0800408madhaneda09  危険物を持ち込みたいわけではないようですが……。













0800408madhaneda10  まだもめています。搭乗時間は大丈夫なのでしょうか。周りにいるJALの方々も、見ないふりして見ているようです。







0800408madhaneda11  結局、もめた理由はここでは書けません。三好さんのブログに言い訳が書いてあるかも……。ま、それはともかく、三好さんはめでたく旅立って行きました。ここでの揉め事がラリーの成績に響かなければいいがと、少し心配しながらも、無事お見送りは終了しました。

 ということでめでたしめでたし。……最初のフリはなんだったのかって? それは伊吹さんに聞いてください。

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